中小企業診断士

私が中小企業診断士試験に挑戦することにした動機は、企業経営に関しての体系的な知識習得と問題解決力の向上を図りたい、そしてそれを何らかの形にしたいというところからでした。

初めは通信教育に申し込み、送られてきたテキストと問題集を少しやり、添削問題は一切送らないというという、ほぼ独学かつ軽い気持ちでのスタートでした。そのような状況だったため、試験問題の難化傾向もあり、1次試験を突破することができず、独学では限界があると考え、教室講座のある学校を探しました。

複数の学校に相談に行きましたが、TAC高松校が香川県下では「唯一の教室講座」ということが決め手となり、迷うことなくTAC高松校に通うことに。

教室講座に通うことで独学でやっていたのでは気付くことができないメリットと発見が多数ありました。講義の進捗と自分の学習を同期させることで適切なペースでの学習を図れること、自習室等の利用で煩悩から隔絶された空間で集中して学習に取り組めること、疑問点をインタラクティブにその場で確認できること、などのメリットもありますが、最も重要なメリットは人に関することであったと思います。教室に通う同志の動機や学習方法・進捗を共有できたことは私のモチベーションをこれでもかと高めてくれました。

また、今振り返れば、教室講座に通わない選択をした場合、1次試験は突破できたかもしれませんが、2次筆記の突破は不可能であったでしょう。先生や受験仲間の考え方に触れ、相互に気づきを共有するプロセスなしには合格という結果を手にすることはできませんでした。その意味では過去の1次試験の不合格は良い出来事でした。

最後に、私がもう一度診断士試験に挑戦しろと言われたら、迷わずTACの教室講座に通うことでしょう。それぞれに広範囲な学習領域の7科目を合格ペースで学習を進めていける豊富なノウハウと同志から受ける刺激が合格への最短ルートであると感じています。


中小企業診断士

●診断士試験に挑戦した理由
私は仕事で中小企業関係者と関わることも多く、中小企業診断士の資格を取得することで仕事の幅を増やすことができるかと思い、試験に挑戦することにしました。とはいえ、中小企業診断士の試験のことは何も知らなかったので、インターネットで情報収集し、最終的にTAC高松校にお世話になることにしました。

●TAC高松校を利用しての感想
私は過去に通信教育で資格試験の勉強をしたことがあるのですが、予定通りに課題が消化できない、モチベーションが維持できない等、円滑に勉強を進めることが困難でした。私はTAC高松校の教室講座を利用したのですが、講座への出席を心掛けることでいいペースメーカーになる、ライバルとなる他の受講生もいるのでモチベーションを維持できるといったメリットがありました。

●これから診断士試験に挑戦する人へのメッセージ
中小企業診断士試験の統計情報からも明らかであるように、この試験は仕事をしながら勉強・受験される方がほとんどかと思います。仕事と試験勉強の両立は大変ですが、あまり気負いすぎず、また、メリハリをつけて勉強することが大事かと思います。
無理をしすぎず頑張って下さい。


中小企業診断士

●診断士試験に挑戦した理由
前職では、中小企業のコンサルティングに従事していました。その部署の診断士を取得していないメンバーが揃って、診断士を目指すようになり、私も試験に取り組むようになりました。
また、仕事でご縁ができた診断士の方は、魅力的な方が多く、私も診断士になり、お客様により良いアドバイスができるようになりたいと感じてきました。

●TAC高松校を利用しての感想
今までは、ほぼ独学だったのですが、上級コースを個別DVD講座+WEBフォローでマイペースで取り組めることから、今回、TAC高松校を受講することにしました。
2次試験前は、仕事を辞め、試験勉強に専念していたのですが、毎日、自習室を利用でき、よい勉強環境を提供して頂き、有り難かったです。
また2次対策勉強会では、他の受験生と交流することができ、刺激になりました。地方でこういう交流ができる機会は、大変貴重だと思います。

●これから診断士試験に挑戦する人へのメッセージ
私自身、一次6回、二次3回で、やっと合格することができました。改めて振り返ってみても、独学では、今年の一次、二次の合格はなかったと思います。
仕事や家庭で忙しく、試験にチャレンジするのを躊躇している方には、自分のペースで進められる個別DVD講座+WEBフォローはオススメです。
是非、診断士試験にチャレンジしてみて下さい。